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記事一覧

八尾和紙: 桂樹舎 ~全部手作りで一貫生産 ニーズに対して柔軟に対応できる~

八尾和紙: 桂樹舎 ~全部手作りで一貫生産 ニーズに対して柔軟に対応できる~
通常の和紙漉きだけでなく型染めや加工品も手がけている桂樹舎さん。和紙漉き元はどうしても和紙を漉くことだけに留まってしまうことが多いですが、桂樹舎さんの強みは、加工から全部手作りで一貫生産しているところ。「民藝」の芹沢銈介先生との関わりも含めお話をお伺いしました。 (9月25日)

筑前秋月和紙: 井上賢治 ~プリンタにも使える素朴な手作りの和紙を~

筑前秋月和紙: 井上賢治 ~プリンタにも使える素朴な手作りの和紙を~
春の桜が有名な秋月で和紙作りをされている井上賢治さん。地元ならではの紙ということで葛による和紙やプリンタ対応の和紙作りなど様々な新しい試みをされています。明治維新前後の興味深いお話とあわせてご覧ください。(7月4日)

和紙販売:紙匠 雅(東京・立川) ~一家に1枚じゃないけど、色んな使い方があるんだから~

和紙販売:紙匠 雅(東京・立川) ~一家に1枚じゃないけど、色んな使い方があるんだから~
立川で小口の和紙職人さんの紙も多数販売されている“紙匠 雅”さん。これだけバリエーションを取り揃えているお店は東京でも稀です。毎月、紙漉き体験などのイベントを開催されています(5月31日)

駿河柚野和紙:内藤恒雄 ~富士の麓で天日干し「和紙は、あくまで素材」~

駿河柚野和紙:内藤恒雄 ~富士の麓で天日干し「和紙は、あくまで素材」~
富士山の麓で天日干しの和紙作りに勤しんでおられる内藤恒雄さん。和紙は、あくまで素材とのスタンスで絵画用の和紙についても、細かく要望に応えて和紙を漉いていらっしゃいます。(5月31日)

和紙販売:紙処ますたけ(静岡・静岡市) ~その和紙に似合った使い方をしてあげれば、すべて上手く~

和紙販売:紙処ますたけ(静岡・静岡市) ~その和紙に似合った使い方をしてあげれば、すべて上手く~
静岡市で代々和紙屋さんをされている“ますたけ”さん。和紙小物の販売と共にマンツーマンに近い形での和紙教室も開催されています。「紙の声が聞こえる」という言葉を仰っていましたが、小さいときからずっと和紙が身近にあったからこそなのでしょう。(5月31日)

和紙スイーツ:倉美紀 ~笑顔の広がる和紙スイーツの世界~

和紙スイーツ:倉美紀 ~笑顔の広がる和紙スイーツの世界~
和紙を使ってお菓子を表現されている倉美紀さん。見ているだけで美味しそうなその作品は、見ている人から自然と笑顔が零れます。その繊細で優しい表現をされている倉さん自身もお客さんの反応から幸せをいただいていたようです。(5月31日)

伊勢和紙:大豐和紙工業株式会社 ~伊勢神宮のお神札からインクジェット対応和紙まで~

伊勢和紙:大豐和紙工業株式会社 ~伊勢神宮のお神札からインクジェット対応和紙まで~
全国の神社で配布されている伊勢神宮のお神札(おふだ)。伊勢和紙さんではそのお神札をお納めしています。それと共に、インクジェット対応の和紙の販売もされて、併設の施設・伊勢和紙会館などで写真展・展示会を積極的に開催されています。(5月31日)

黒谷和紙:ハタノワタル ~紙フェチの国ですよ。だから潜在能力はすごいあるんですよ。~

黒谷和紙:ハタノワタル ~紙フェチの国ですよ。だから潜在能力はすごいあるんですよ。~
黒谷和紙の若手の代表の一人として枠に留まらない活躍をされているハタノワタルさん。若手の新しい視点がこれからの和紙の展開のひとつのヒントとしてなる部分もあるのかと思います。「日本は紙フェチ」との言葉はある意味納得。説得力のある言葉でした。 (5月31日)

阿波和紙:アワガミファクトリー ~インクと一緒に何か手の痕跡をどう残していくか~

阿波和紙:アワガミファクトリー ~インクと一緒に何か手の痕跡をどう残していくか~
国内外のアーティストを受け入れてのコラボレーションや、写真の印刷に使えるインクジェット対応和紙など様々な和紙を製造・企画・販売をされています。その柔軟な姿勢も長年続けてきている研修などの背景があるのかもしれません。(5月31日)

梼原和紙:ロギール・アウテンボーガルト ~紙ってすごい繊細だから、みんなオープン、ホッとする~

梼原和紙:ロギール・アウテンボーガルト ~紙ってすごい繊細だから、みんなオープン、ホッとする~
オランダ出身のロギールさん。高知でも特に寒い地域である梼原で伝統的な和紙作りと旅館かみこやを運営されています。今の和紙作りが抱えている問題、それとともに自然保全とは何なのか。非常に示唆の多いインタビューです。(5月31日)

石州和紙: 西田和紙工房 - 西田誠吉 ~人間の感覚は体でしか覚えられん部分があるんでしょうね~

石州和紙: 西田和紙工房 - 西田誠吉 ~人間の感覚は体でしか覚えられん部分があるんでしょうね~
社寺の修復関連の和紙を多く携わられている西田和紙工房さん。伝統的工法で地元で楮を育てるところから一貫して作られている日本でも数少ない和紙工房さんです。また、石見神楽の盛んな地域だけに、そこで使われる和紙の話もお聞きしました。(5月31日)


What's New : 新着情報

2011.06.30 筑前秋月和紙: 井上賢治 ~プリンタにも使える素朴な手作りの和紙を~をアップしました。
2011.05.31 正式に公開しました。これからどうぞよろしくお願いいたします。
2011.05.28 公開に向けて最終的な調整中です。

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Google Map を利用しての日本各地の職人さんの紹介ページです。和紙には昔ながらの手漉き和紙と機械漉きの和紙があります。その両者共に特性があり、長所と短所があります。その手漉きと機械漉き、和紙作家さん、販売店さんを紹介しています。また、和紙に直接、間接的に関わっていらっしゃる方々のインタビューも紹介したいます。