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和紙の瓦版 ~全国の和紙に関するニュースやイベント、ブログ情報を紹介~

2012年1月31日

岐阜:工場見学で美濃PR 丸重製紙企業組合・辻晃一さん

カテゴリー: 和紙ニュース — タグ: , , , — wanoshokunin @ 11:34 pm
  1. 岐阜:工場見学で美濃PR 丸重製紙企業組合専務理事・辻晃一さん
  2. 海外:ドイツの国際見本市「Paperworld」に出展しています!~1/31
  3. 埼玉:楮かしきのお手伝い

インターネットのひとつの側面。それは結局、嘘をついていたらばれるということ。今まで情報が伝わるには時間が掛かるものであり、その時間差と距離差によって「嘘」は商売の華としてあった部分もあるのだと思います。しかしネットの怖いのは、いくら嘘が漏れないようにしていたとしてもそれが白日になるのは時間の問題であるということ。それがネットのひとつの側面としてあると思います。最近、和紙作りでネットなどでも発信されている方々。ハッキリとした物言いをされる方が多くなってきていますが、やはり「嘘」を付かずに正直に発信されている方の言葉はギラギラと強いです。この流れは、大きな流れとして止めようがないのかなと思うことしばし。


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2012年1月30日

京都:寒風にさらすコウゾの天日干し 大江町の田中製紙

カテゴリー: 和紙ニュース — タグ: , , — wanoshokunin @ 11:53 pm
  1. 京都:寒風にさらすコウゾの天日干し 大江町の田中製紙
  2. 徳島:冷水で良質の紙に 那賀、拝宮和紙漉き最盛期
  3. 島根:石州和紙職人をブータンへ 外務省支援で交流再開

寒い日が続くと喜ぶのが和紙職人さん。和紙を漉く際の“とろみ”を出すトロロアオイの効き目が寒い方が効くため。もちろん寒すぎると大変ではありますが、雪が積もった山里で静かにコツコツと和紙を漉く音が聞こえていたのが日本の和紙作りの原点となる風景だったのだろうと思います。今では暖かくなっても和紙漉きが行われていますが、それ以前の和紙漉きの職人さんの見ていた「冬」は今とまた違ったものだったのかもしれませんね。


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2012年1月28日

愛媛:伝統の手すき和紙づくり学ぶ 四国中央で講座

カテゴリー: 和紙ニュース — タグ: — wanoshokunin @ 10:45 pm
  1. 愛媛:伝統の手すき和紙づくり学ぶ 四国中央で講座
  2. 日本の伝統技術を応用!紙を感じるプロダクト「OKIMAK」

和紙漉き体験のひとつの展開・提案として、エコロジーからの提案は効果的なのかなという気がしています。自然を大切にするという意識が広まっているのと同時に、和紙の材料となる楮やミツマタは典型的な里山の作物。里山の管理が出来ずに森林が荒れていることが問題視されていますので、対策のひとつとして楮やミツマタを栽培する。そしてその地域の和紙漉き体験と繋げていく複合的な展開が出来るのではないかと。実際、その里山保全と和紙漉き体験を小学生の授業に取り込んでいるところもあるようです。自治体の人たちも和紙漉き体験だけでなく「森林保全教育も!」と話をすると案外、補助金を出しやすくなったりするんじゃないかと思ったり(^^;)


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2012年1月27日

高知:セミナー「欧州への土佐和紙展開と欧州経済」

カテゴリー: 和紙ニュース — タグ: , — wanoshokunin @ 10:53 pm
  1. 高知:セミナー「欧州への土佐和紙展開と欧州経済」
  2. 富山:南砺市で「寒糊」づくり

和紙の海外展開を考えたときに代替の効かない分野として修復が挙げられるかと思います。良くも悪くも日本の修復技術は几帳面。しかしその几帳面さは保存・修復の分野では最も重視されるべきものなのかと思います。そしてその日本の修復技術のベースになっているのが和紙です。これから10年ほどは海外に日本の商材を売り込むのはかなり厳しくなるだろうと個人的には思っているのですが、その中でも日本でしか、和紙でしかできない強みを持っていれば充分市場開拓は可能なのかと思います。恐らくはその上で最も重要なことは「和紙」の信頼性。つまりブランドをどう保つか。どうやって偽装された商品を締め出し、切り分けていくのか。これが実はもっと重要なことであるような気がします。


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2012年1月26日

奈良:園児が和紙の修了証書を

カテゴリー: 和紙ニュース — タグ: , , — wanoshokunin @ 11:47 pm
  1. 奈良:園児が和紙の修了証書を
  2. 富山:ひな人形かれん 八尾・おわらの里、竹や和紙で制作
  3. 愛媛:冷水に手を入れ、一枚一枚丁寧に 「寒すき」最盛期-四国中央

毎年この時期になると恒例のニュースとなるのが卒業証書作り体験と寒漉きの記事。もともと和紙は冬の時期に作るものなのでこの時期、歳時記よろしく記事になるのは良くわかります。しかし、実のことを言うとほとんど同じ内容の記事をそのまま掲載しているのを見ると(^^;)ちゃんと取材に入っているのでしょうが……。かと言って話を膨らませるにも限界があるし。新人さんの研修的な扱いの側面もあるのかなと訝ってみてもまだ新入社員の入る時期でもなし。しかし、一般の人たちからすると去年のことなど忘れて「ああ、またそういう時期か」と常に新鮮なのだと思います。ここの部分のバランス感覚。一般の人たちの感覚を忘れないためにも、自分の中での違和感が去年とどのように違っているのか。実は私にとって、それし重要な指標ひとつにしています。


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2012年1月25日

栃木:卒業証書の和紙づくり 那須烏山

カテゴリー: 和紙ニュース — タグ: , , — wanoshokunin @ 11:09 pm
  1. 栃木:卒業証書の和紙づくり 那須烏山
  2. 熊本:和紙の紙すき 卒業証書楽しみ 水俣市立袋小6年生が体験
  3. 大阪:坤柄紙展示は地歌の空間を彩るコラボレーションイベント

毎年恒例となりますが、この時期になると卒業証書の紙漉き体験のニュースが増えてきます。どこまで紙漉き体験をした人たちの記憶に残っているものなのかなと思ったりもしたことがあるのですが、ある紙漉き職人さん。地元に戻って紙漉きを復興する切っ掛けになったのが小学校での紙漉き体験だったとの話を聞いたことがあります。撮らぬ狸の皮算用ではありませんが、やはり地道な普及の努力が花を結んだということなのでしょう。


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2012年1月24日

長野:伝統技術に感動 大町の和紙工場で紙すき教室

カテゴリー: 和紙ニュース — タグ: , , , — wanoshokunin @ 11:34 pm
  1. 長野:伝統技術に感動 大町の和紙工場で紙すき教室
  2. 富山:和紙こいのぼり「元気」を願い 八尾「桂樹舎」絵付け進む
  3. 海外:パリ発「マリー・クレール・イデ」の手作りインテリア・スタイル
  4. 和歌山:高野紙を次代につなぐ若手職人の働き方と暮らし方
  5. 宮城:白石和紙工房

和紙のひとつの用途とされているのが御神札。「神社=御神札」と当たり前の感覚がありますが、いつぐらいから始まってのでしょう?簡単に調べたところ、熊野の烏午王札がその始まりとの説があるようです。神宮大麻の起源は平安時代末期なのだとか。どうやら平安時代には遡ることはできそうです。とは言っても、全国的に見ると紙を漉く技術は門外不出のものであったりして、技術が流布していたわけではない。そう考えると各地の神社さんが自分たちの御神札作りをするという文化が流通したのは案外と新しいのかなという気も。ちょっとした豆知識としてその辺の歴史は面白そうな気がします。


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2012年1月23日

鳥取:青谷を愛する同級生たち 因州和紙で灯籠づくり

カテゴリー: 和紙ニュース — タグ: , , , — wanoshokunin @ 11:38 pm
  1. 鳥取:青谷を愛する同級生たち 因州和紙で灯籠づくり
  2. 岩手:被災の古文書修補完了 市民が尽力、20点“復元”
  3. 岐阜:コウゾ:皮むき「たくり」最盛期-美濃

様々な試行の結果、本当に意味での時の流れを超えうるバランスの取れた何か。長らく続いてきているイベントや伝統といったものの本質は結局はそのバランスである気がします。過剰にアート的な要素に力点を持ち過ぎてもいけない。かと言って、ケレン味がないと地元の人たちをも弾き付けるだけの魅力もなくなってしまう。こればかりは、このバランスの加減に尽きるのかなと思っています。その時代時代において目まぐるしく移り変わるもの、その中間点。恐らくは長く続いている祭りや行事といったものは、そのバランスのど真ん中に軸を置きつつ、柔軟に時代に合わさることの出来るバランス感覚わっ持っているものだろうと思います。各地の様々な催し。目を惹くことにばかりを囚われずに、何が中心軸なのか。それをしっかりと見極めることが大事であるのと同時に最も難しいものなのかもしれませんね。


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2012年1月21日

新潟:加茂紙の紙漉き技術保存振興事業をスタート

カテゴリー: 和紙ニュース — タグ: , , , , — wanoshokunin @ 11:45 pm
  1. 新潟:加茂紙の紙漉き技術保存振興事業をスタート
  2. 石川:伝統和紙で自分たちの卒業証書を
  3. 島根:石州和紙に日本画 新境地
  4. 愛媛:泉貨紙:生産始まる-鬼北保存会

手漉き和紙の中では独自の発展を示している新潟。“久保田”の朝日酒造さんのラベル作りなどのベースがあるという背景もありますが、しっかりとした和紙作りを続けているところには感心するところがあります。それとともに、各産地がそれぞれ独自に得意分野を持っているというのも特徴的。そこに今度は、加茂和紙も復活するとのこと。今一番勢いを感じる手漉き和紙の産地は二位がと言っても過言ではないかも。


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2012年1月20日

熊本:山鹿市で山鹿灯籠製作教室始まる

カテゴリー: 和紙ニュース — タグ: , , , , , — wanoshokunin @ 11:13 pm
  1. 熊本:山鹿市で灯籠師たちが指導の山鹿灯籠製作教室始まる
  2. 富山:「悠久紙」の原料となるコウゾの「雪さらし」
  3. 佐賀:佐賀マイスター、掛け軸づくりを金立小で指導

お盆の頃の「山鹿灯篭祭り」に対し最近注目を集めるようになっているのが山鹿灯籠浪漫・百華百彩。こちらでは和傘を使った明かりが独自の魅力となっています。


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