福井:犠牲者追悼、和紙のハスで冥福祈る 南越前・歓喜寺、被災地へ « 和紙の瓦版

和紙の職人.com

和紙の職人.com 和紙の瓦版 全国の和紙処 和紙のイベントカレンダー 和紙のリンク集 和紙について ご挨拶 お問い合わせ 賛助会費について 和紙の伝言板
和紙の瓦版 ~全国の和紙に関するニュースやイベント、ブログ情報を紹介~

2012年7月4日

福井:犠牲者追悼、和紙のハスで冥福祈る 南越前・歓喜寺、被災地へ

カテゴリー: 和紙ニュース — タグ: , , , — wanoshokunin @ 11:59 pm
  1. 福井:犠牲者追悼、和紙のハスで冥福祈る 南越前・歓喜寺、被災地へ
  2. 「フォブコープ エンテーゼ」、夏を彩る国産の線香花火を発売
  3. 高知:土佐和紙で観光振興を
  4. 高知:高知の楮を主体の和紙「大濱紙」の作品展

少し和紙とは話がずれますが、越前和紙ではすを作って被災地の慰霊をするとのニュースを見て。先だって「復興予算4割使われず 23年度、想定通り進まず」という記事がありましたが、結局のところ事務次官会議がなくなった時点でこのような結果になるのは予想はできていたのですが……。まぁ、各省庁からの要望の提出期限が過ぎてから復活はしたみたいですが、ああやっぱりそうなりましたかと。。。何よりも早い復興を望みたいところです。


福井:犠牲者追悼、和紙のハスで冥福祈る 南越前・歓喜寺、被災地へ

http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/society/35523.html

 福井県南越前町清水の妙見山歓喜寺(青木正憲住職)で1日、東日本大震災の犠牲者らを悼む法要が営まれた。参拝者らが心を込め越前和紙で折った花ハスを犠牲者の数「19009」に形づくり本堂内に置き、冥福を祈った。ハスの折り紙は、青木住職らが宮城県石巻市へ持って行き現地で法要を行った後、灰にして一部を持ち帰る予定にしている。

 青木住職が震災後「何かできることはないか」と考え、被災者の霊を同町特産のハスの折り紙に置き換えることを思いついた。越前和紙1万枚を用意して、2月ごろから参拝者らに呼びかけた。参拝者の家族、親せき、友人など活動が広まり、1万枚が瞬く間になくなり追加。6月下旬には約2万3千個以上の折り紙が出来上がった。緑、黄色、ピンク、紫色など計7色を用いて作られた。

 この日の法要には参拝者ら約70人が参列した。本殿には、一人一人の思いが込められた色鮮やかなハスの折り紙が飾られ、正面には、折り紙で今年の3月11日時点での死者・行方不明者数を表した「19009」を形づくり本堂内に置いた。参拝者らは、青木住職らが読経する中、焼香に続いて「19009」の数字の上に犠牲者への思いを胸に、次々とハスの折り紙をのせていった。青木住職は「震災で犠牲になった人にこれだけの思いを寄せていただいたことに感動した。言葉が出ない」と、涙ながらにお礼の言葉を述べていた。

 参拝した60歳代の夫婦は「東北から離れた福井でも多くの人が思いを寄せている。この心が日本人の良さだと思う。たくさんのハスの折り紙をみると胸が熱くなった」と感慨深げに語っていた。

 ハスの折り紙は4日から、青木住職はじめ参拝者ら約10人とともに被災地へ持参、石巻市の久円寺で法要を行う。おたきあげした後、灰の一部を持ち帰る。青木住職は「責任持って、皆さんの思いを心に、法要させてもらいたい」と話した。 (2012年7月2日午前7時06分)

※越前和紙1万枚を用意して、2月ごろから参拝者らに呼びかけて作られた和紙のハス。死者・行方不明者数を表した「19009」という数の重さ。つくづく、大きな数字だと思います。

「フォブコープ エンテーゼ」、夏を彩る国産の線香花火を発売

http://mdpr.jp/021190386

ワールドが展開する、ファッション&ライフスタイルを提案するストア「F.O.B COOP ENTHESE/フォブコープ エンテーゼ」は、これからの季節に楽しめる線香花火「線香花火筒井時正」を販売中です。「線香花火筒井時正」は、現在では希少となった国産の線香花火で、草木染めで丁寧に染色した福岡県八女市の手すき和紙を使用し、職人の手によって一本一本丁寧に縒り上げた、美しい火花が特徴の商品です。
花火の他、「フォブコープ エンテーゼ」では、津軽びいどろのオイルランプやグラデーションキャンドルなど、季節を彩る雑貨を多数取り揃えています。ぜひお試し下さい。

【商品の一例】

■ 花々(はなはな)¥10,500 (税込み)40本入り 和蝋燭、ロウソク立て
■ 蕾々(らいらい)¥3,675 (税込み)32本入り

花々は持ち手を花びらの様に仕上げ、地元の桐を使用した美しい木箱入りに。蕾々は、4色の花火を表面にロゴをあしらった紙の貼り箱に入れ、どちらも贈り物に喜ばれる商品に。

■ 東の線香花火、西の線香花火 共に¥420 (税込み)

単品で求められる、和紙で火薬を包んだ東の線香花火と、線香花火の原型であるワラの先に火薬をつけた西の線香花火。

ひとつひとつを職人が丁寧に仕上げました。夏だけでなく、一年を通して楽しんでいただきたいとの思いから、染色した和紙で日本の四季を表現しています。
 生産者:筒井時正玩具花火製造所
(所在地)福岡県みやま市高田町竹飯1917
 http://www.tsutsuitokimasa.jp

【販路】
(7月4日時点):直営店2店舗(ららぽーとTOKYO-BAY、赤坂Bizタワー)、フラクサス(大和郡山、伊丹、奈良、福岡)、オペーク ドット クリップ(イオンモール太田、エスパル仙台)、スタイルジャム(アリオ橋本)

「フォブコープ エンテーゼ」http://www.world.co.jp/fobcoop-enthese/
いつの時代も変わらない「快適」をベースに、大人の女性達が共感するファッション&ライフスタイルを提案するストア。 (2012-07-04 15:15:38)

※もう2週間ほどすると 真 夏 ! ! 。その夏の夜を彩るのが花火。打ち上げ花火も美しいですが、やはり線香花火も味わいあります。筒井時正玩具花火製造所さんの花火は、縒りにかなりのコツがあるのだそうです。というのも和紙の品質が良すぎたりすると花火の持ちが短くなったりということでノウハウがあるのだそうです。

【関連情報】 : F.O.B COOP ENTHESE (フォブコープ エンテーゼ)

線香花火
http://www.youtube.com/watch?v=KUinrmILNOI

高知:土佐和紙で観光振興を

http://www.kochinews.co.jp/?&nwSrl=290401&nwIW=1&nwVt=knd

 土佐和紙の魅力を伝えて観光振興に生かそうと、土佐市で6月から、インストラクターの養成講座が開かれている。市内の女性10人が受講しており、和紙を使った包装や箸袋、メッセージカード作りなどを学んでいる。 (2012年07月03日08時39分)

※ほとんどツィッターかと思えるほど短い記事ですが(^^;)記事写真を見ると皆さん真剣な名指しで講座を受講されていますね。それと共にこういった小さな講習の積み重ねが和紙の広がりに繋がるのだろうと。これからも継続していってもらいたいものです。

高知:高知の楮を主体の和紙「大濱紙」の作品展

http://news24.jp/nnn/news8772232.html

4日から高知大丸で始まった作品展は、日本画壇を代表する作家38人が高知で生まれた日本画用の和紙「大濱紙」に描いた新作約80点を紹介している。「大濱紙」は、耐久性の高い紙の復活を目指して高知で研究開発されたもので、優れた耐久性だけでなく、その発色の良さは目をみはるものがある。細かな筆使いで描かれた作品を訪れた人たちがじっくりと鑑賞していた。紙の持つ力を感じさせる「燦々会日本画展」は、7月10日まで高知大丸で開かれている。 (7/4 16:00)

※7月10日(火)まで開催の展示会。地元の中心に使ってというのが素晴らしいです。さすが高知といったところでしょうか。高知大丸のFacebookwにも簡単にも紹介記事が出ていました。

【関連情報】 : 高知大丸 | Facebook