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2011年3月28日

福井: 今立で「ヘソモリ」ロケ地ツアー 越前市、製紙所など散策

カテゴリー: 和紙ニュース — @ 7:44 pm
  1. 福井: 今立で「ヘソモリ」ロケ地ツアー 越前市、製紙所など散策
  2. 奈良: 薬師寺 花会式で堂内彩る造花の準備着々
  3. 京都: 福知山市 迫る統一地方選 合併から5年 旧3町は

夏に公開予定だった映画「HESOMORI―へそもり―」。越前和紙の里を舞台にしてわしを大々的に取り上げた作品なのですが、地震の影響で秋へ延期とのこと。残念ですが秋の公開を心待ちにしたいですね。



福井: 今立で「ヘソモリ」ロケ地ツアー 越前市、製紙所など散策

http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/society/27170.html

 越前和紙を題材にした映画「HESOMORI-ヘソモリ」(今秋公開)の撮影地を巡るツアーが26日、和紙産地の越前市今立地区で行われた。福井県内外から49人の映画好きや和紙ファンが参加。主人公の作業場としてフィルムに登場する県無形文化財技術保持者、岩野平三郎さん(80)方の製紙所=大滝町=などを訪ね、銀幕の世界に思いをはせた。
 ヘソモリは、「日本の中心」(大滝町内)に「へそ」と呼ばれるタイムトンネルがあり、通行札を漉(す)く技術を継承する和紙職人一家が悪用を防ぐため、トンネルを代々守り続けている-というSF作品。本県ゆかりの映像作家が地域振興のために手掛けた。永島敏行さんが主役の職人を演じ、岩野製紙所や福井市の足羽山などで撮影した。
 産地PRにつながるとして、県和紙工業協同組合や越前市が広報に協力しており、ツアーは同組合が主催した。
 参加者は組合員の説明を聞きながらロケ地を散策。岩野製紙所では平三郎さんが和紙の製造工程を紹介した。山中にある「へそ」の場所や映画に登場する神社を訪ね、最後に施設で紙漉きを体験。映画の世界観や和紙の魅力を実感した。
 ヘソモリ子役オーディションに挑戦し、惜しくも選考から外れた長谷川雄大君(12)=武生東小6年=は「映画をじっくり楽しむために“下見”に来た。公開が楽しみ」。出演者のファンという篠原義尚さん(40)=東京都文京区=は「市のホームページを見て来た。産地の様子が分かって良かった」と話していた。「和紙好きの娘に連れられて」という県内の母親もいた。
 同市によると映画の公開は7月に予定されていたが、東日本大震災の影響で秋に延びるという。5月22日には同市いまだて芸術館で制作会社が先行上映会を行う。 (2011年3月27日午前10時34分)

※下の公式ページ。以前はトレーラーも見ることができていたのですが、新しく準備中とのことで見ることができないのが残念。中々面白そうな映画ですので期待したいところです。

【関連情報】 : 映画「HESOMORI―へそもり―」公式サイト

ヘソモリ(Child’s part photography scenery)
http://www.youtube.com/watch?v=_FppP3Y7iXQ

奈良: 薬師寺 花会式で堂内彩る造花の準備着々

http://mainichi.jp/area/nara/news/20110327ddlk29040434000c.html

 奈良市の薬師寺で30日から始まる修二会(しゅにえ)(花会式)を前に、堂内を彩る10種類の造花の準備が進んでいる。同市菩提山町の橋本一良さん(80)方で梅、菊、藤、ボタン、ツバキ、ヤマブキ、同市西ノ京町の増田伊佐男さん方では桃、桜、ユリ、カキツバタが、1本ずつ丁寧に仕上げられている。
 花会式は、平安時代に堀河天皇が皇后の病気平癒を薬師如来に祈り、回復した皇后が感謝を込めて造花を供えたのが始まりとされる。
 橋本さんは、祖父、故勝範さんが薬師寺の僧だったことから代々花作りを担当。毎年11月ごろ、妻房子さん(77)や長女眞智子さん(52)ら家族が作業を始める。米粉で作ったのりで和紙を張り付け、菊は形が崩れないように紙をロウで固めて竹ぐしで一つ一つ巻き上げる。ボタンはキハダの粉で花粉も表現。約1000本をすべて手作業で仕上げる。
 橋本さんは「お堂できれいに飾られた花を見るととてもうれしい。今年も無事に作らせていただけたことをお薬師さんに感謝したい」と話す。 (2011年3月27日)

※代々受け継がれる和紙花づくり。毎年5ヶ月近く準備できるのも信心あってのことなのでしょう。残念ながら桜万回のタイミングとは行かないようですが様々な行事が開催されます。お出かけになってみてはいかがでしょうか。

【関連情報】 : 花会式(修二会)-薬師寺公式サイト|HANAESHIKI(SHYUNIE)-Yakushiji Temple

極める「薬師寺花会式」1/2
http://www.youtube.com/watch?v=1wqwsxDZ0Xk

極める「薬師寺花会式」2/2
http://www.youtube.com/watch?v=y5hAeGoOo7w

京都: 福知山市 迫る統一地方選 合併から5年 旧3町は

http://www.ryoutan.co.jp/news/2011/03/27/003434.html

 統一地方選挙が迫っている。府議会議員選挙の告示は4月1日で、投開票が10日。翌週の17日には福知山市議選が始まり、24日には新しい顔ぶれが決まる。府議選の福知山市選挙区は定数2で変わりないが、前回、旧市域で無投票だった市議選は全市で32から26に削減される。市民の一票の重みが一層増す。厳しい財政事情のなか、課題が山積しており、いくつかを連載で紹介する。
(略)
 旧大江町では、地元の伝統産業を学ぶ趣旨で、町内3小学校が手すきの丹後和紙の卒業証書を作っていたが、合併後、市教委の費用や公平性との観点から中止に。その後要望を受け、行政が印刷代のみを負担し、美河小だけ復活した。 (2011年3月27日)

※個人的には効率重視のための市町村合併にはネガティブ。その土地らしさを殺す結果になっている気がしています。効率と共に合併した地域の平等性。何か問題があるのじゃないのかと疑問が沸いてくるのは私だけなのかでしょうか……。

【関連情報】 : サクセスリポート [丹後和紙 田中製紙工業所 代表取締役 四代目正晃氏 五代目敏弘氏]

和紙職人、田中正晃さん
http://www.youtube.com/watch?v=6_iwwDboXD8